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コレス・3 in 1 ミルクプロテインクレンザー

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私には、少しだけ硬めの粘度がちょうどいい、肌留まりのよいミルククレンジング。

しかし

目が痛い!

何がどうなんだか、な香料。
臭いわけでもなく、外資ブランドに有り勝ちな甘く蜜な強めの香りなだけですが、何故にこんなにも目に沁みるのか。

全体の感じは嫌いじゃないし、もったいないし捨てるほどではないような、
でも使ってみるとやっぱり目がシバシバして、もうメイク落としどころじゃないから!って、また放置して、
の繰り返しで、
ひょっとして諦めて捨てた方がいいかな、ブチブチ、で、今日に至る。

よく考えたら昨年11月くらいの購入にて、すでに4ヶ月もそんな感じ。

3 in 1 の意味は「メイク落とし、アイメイクアップリムーバー、保湿」らしいですが、目周りを避けても目が痛くて涙目になるのにアイメイクアップリムーバーにするなんてことは無い無い。
無理。

全体の感じは嫌いじゃない、という意味は、
この粘度であれば、ミルククレンジングの中では安心感が強いし、垂れ流れないし、通常メイクならうまく絡め取るし、だけど後肌はホッコリするし、
って点です。

そう、
こんなに目に沁みるのに、肌衝撃はないのです。

が、こんなに目に沁みるから、いよいよ諦めるとするか。

アイブライトエキス配合なぁ………(*_*)

ミネラルオイルフリー
PGフリー
シリコンフリー
パラベンフリー
と、別途で記載されていることには私はあまり興味がありません。
ミネラルオイルやPG、シリコーン、パラベンを抜いた上での他の構成は一般的だと思います。

<成分表>

ヒマワリ種子油
サフラワー油
グリセリン
マカダミアナッツ油
ジカプリリルエーテル=油剤、エモリエント剤
ベンチレングリコール=溶剤、抗菌、保湿
オリーブ油脂肪酸加水分解コムギタンパク
炭酸ジカプリリル=油剤、エモリエント剤
ステアリン酸スクロース=界面活性剤、乳化
セテアリルアルコール=乳化安定、増粘剤
アイブライトエキス
オレイン酸グリセリル=界面活性剤、乳化
ステアリン酸グリセリル=界面活性剤、乳化
ダイズ油
イソヘキサデカン=溶剤、エモリエント剤
乳酸
乳糖
ハニーサックル花エキス
スイカズラ花エキス
香料
ポリアクリルプロピルピグアミド=ポリマー剤
ポリソルベート80=乳化剤
水酸化K=pH調整剤
ローズマリーエキス
スクレロチウムガム=多糖類ガム、増粘、乳化安定
(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー=ポリマー剤、結合など
グルコン酸Na=キレート剤、沈殿防止剤
ホエイタンパク

☆☆☆☆☆
超こだわりの手作り石けん屋さんしています。
よろしくね(^-^)

ーーAltiganale mitomi みみちゃん石けんーー
http://mimichan-sapone.no.coocan.jp/

# by mimi-ch | 2014-03-31 02:18 | 健康

ワトゥサでチーク&リップその5・ポイントカラーズ524,530、W.リップスティック484

☆まえがき☆

は、3月19日へ。

コーディネートごっこ、これをラストにします。
お付き合いありがとうございました(^-^)/

☆その5☆
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「一捻りピンクなトリッキー顔編」。

あるいは「カワイイだけだと思ったら大間違い女編」。

かな?

<チーク>

ポイントカラーズ「524スタートルッコ 」&「530ヒマワリ」。

見た目キツいピンクですが、魔法のように頬に馴染む「524スタートルッコ」。
ピンクという甘い色なのにキリッとする点、名前ままにまさしくトリックカラー。

(truccoにはお化粧、トリック、またはインチキという意味があります。お化粧とはまさにインチキトリック。)

(※パッと見が「523エンジェリック」と似ているようにも見え、どちらかだけなら選択に迷うかもです。
ザクッというと、
「523エンジェリック」は他で類を見ないこれこそザ・ビュアピンクな天使カラー、
「524スタートルッコ」はピンクに深い紫色が内装されたような深みがある毒あり洒落ピンクです。)

「524スタートルッコ」は単体でも充分ですが、この美しく深いピンクを簡単に馴染ませ和らげたい場合は、「530ヒマワリ」の重ね具合でコクが発現しつつ和らぎつつ、華やぎます。

「530ヒマワリ」は名脇役のような存在で、これに限らず、アイメイクにも無限の組み合わせを楽しめる立役者だと思います。

<リップ>

W.リップスティック「484ベイビーピンク」。

「524スタートルッコ」に合わせたいのは白みピンク「484ベイビーピンク」です。

同じく白みカラーの「487ララ」よりピンクが強いので親しみやすさや優しさがある感じ。
よくない表現ですが「モサくならない」ピュアピンク。

白みですが白くはなく。
肌浮きする発色ではありません。
白みが強い口紅に有り勝ちなバサバサ感もなく滑らかな質で、きちんと発色してくれます。
顔色がよくなる珍しい白みピンクです。

ちょっと派手めな格好をしても、この一捻り白ピンクならクールダウンするし、カジュアルやベーシックでもボンヤリな景色人にはならない、お洒落ピンクです。

キリッとピンクな「524スタートルッコ」とのバランスが好きです。

この「524スタートルッコ」と「484ベイビーピンク」をファンデーション無しの素肌に使うとちょっと欧米人っぽいです(多分)。
ファンデーションバチバチヌリヌリなのは日本人の特徴ゆえ。
たまには素肌にピンクを楽しんでしまいましょう。

・わざとコットンカーディガンでカジュアルダウンしますが、ともするとケバいこのような黒ベース花柄。
絵に描いたようなイメージで合わせてしまい勝ちな真っ赤口紅ではなく、パステルなピュアピンクで唇もカジュアルダウンして、黒ベースだからこそチークはキリッと華やかピンクチークでトーンを上げます。
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・カジュアルな普段着、素肌にこのピンクメイクを施すと、ナチュラルなのに作為的な遊びの出来上がりです。
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・その4より厚手の寒い春雨用にしています。いつからか堅く退屈なトレンチコートを装飾なく真っ直ぐに着るのが好きです。
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飾り気がない分、キリッとした華やかピンクチークとカッコイイピュアピンク唇で顔だけオンナオンナにする落差が愉しく。

ーーーー
以上、極寒と陽射しが入り乱れる時期ゆえに、まだ春服を完全に準備していない(実家のクローゼットや新品はお直し中で)ので厳しかったでごさります。

わざとではなく何故か写真ボケてました。いずれ暇をもて余したら撮り直したいです(暇をもて余したことがない女より)。

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# by mimi-ch | 2014-03-26 11:21 | ワトゥサ

ワトゥサでチーク&リップその4・ポイントカラーズ519,529、W.リップスティック480マリー

☆まえがき☆

は、3月19日へ。

☆その4☆
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「華やかシックなモード顔編」。

確実に顔色がアガるのに、シャープでクールでモードなメイクです。

<チーク>

ポイントカラーズ「519アプリコット」&「529オランジェ」。

チークには「520 38Fバルコニー」よりもっと「えー?」な「519アプリコット」。
見た目、黄土色です。
が、チークに使うと超カッコイイです。

細面の人は「コケたくない」のでこのような影色をチークにすることを躊躇いますが、この「519アプリコット」はその難点を見事にクリアできる上に「カッコイイ大人」な頬になります。
かく言う私もコケが怖い馬面ですが愛用できるくらいだから本当です。

この色は影でありながら、 コケるというより、シャープになるのだと感じます。
顔には骨格が少なく、その構造上、筋肉がすごくタレ落ちやすいので、おばさんになると細面でもなんやらモタモタしてきます。
「519アプリコット」を使うとそれが解消され、プラスほどよい自然な赤みももたらされ、結果的に美しい輪郭が生まれます。

まさか、と思われる方も、このクールビューティーを一度試してみて欲しいです。

赤みを足したい時は真ん中だけに、クリアーなオレンジカラーである「529オランジェ」をボカすと「519アプリコット」なチークを生かしながら頬が息吹きます。

<リップ>

W.リップスティック「480マリー」。

チークが赤々と主張しないクールビューティーなら、唇にはそう、パリのボンマルシエの公園のババァ、じゃなくてマダームの唇のような美しい美しい緋色「480マリー」を 。

これは唇にリップブラシでしっかりザックリとペンキみたいに塗り込めて欲しい色です。
(ボカしても綺麗です。シーンやなりたい自分に準じましょう。)

もちろん顔色がアガるのも事実ですが、私はこの色にもそれだけではない強いモードを感じます。
どちらかというとケネディ時代のジャクリーヌ・オナシスのコンサバお嬢モードなイメージ。

ふつうの赤!でもピンク!でもなく、あえて強烈な緋色を選ぶことで自己主張している高飛車な感じが面白くもあります。
そしてそれは、根底はサラリと溌剌元気ゆえに嫌みなく、だけどハッと人目を引く艶やかさ。

何十年も前の光景、マダムの顔は忘れたのに口紅の色はずっと脳裏に残るほどの鮮烈さを楽しみたいです。

<その4コーディネート例>

・トレンチコート、昔はよく前を解放してフツーに羽織っていましたが、いつからかガチガチに前を止めて着るクセがつきました。

それは自分なりですが、モードメイクで組み合わせるようになってからです。
凡庸なメイクでビッタリ止めると堅苦しいだけですが、私にはモードメイクならお洒落な淑女というイマジネーションが。
(人がどう捉えるかはどちらでもよろしいです、これも自己満足を悠々楽しむべし。)
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わざと色みを使わないのも計算です。
「480マリー」が映えるのです。

・このような悪魔的装いが一番慣れていてホッとする私。
真っ黒なので「480マリー」が冴え冴え生きます。
「480マリー」だと、悪魔装いなのに顔色がイイというギャップが好きです。
顔色がやたらいい悪魔ちゃん。
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・襟首正さなければならないジーンがあったら私は取り合えずジャケットを羽織ります。
中はワンピースでもいいから取り合えずジャケットで誤魔化す。
(ワンピースなら
ブラウスとスカートより組み合わせが単純、着替えも単純早いからよくやります。)
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そして上半身だけとしてもジャケットな格好なんてつまらないからこそ、イタズラのように使う華やか「480マリー」は、せいぜい遊び魂が満たされます。


☆☆☆☆☆
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# by mimi-ch | 2014-03-26 11:08 | ワトゥサ